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2013年12月9日月曜日

新たなシーズンの幕開け


新たなシーズンのスタートです
今期どこにいるかとゆうと『ニセコ』へ
ヒラフ地区の『アミューズレンタル』にお世話になっております
今期冬はニセコ、ルスツのお話が増えるかと…


今期はルスツ店のみ『BOOM』さんより
お力を借りFAT SKIを数量限定でおいております
低価格で試してみたい方はご来店を...


3年目のMy板
今期どれだけ滑れるかな??


2013年11月17日日曜日

『カヌー道東の旅』3日目IN何百年前の北海道

三日目の朝、場所は『和琴半島』
朝をこの場所で迎え起きて5分でカヌーを担いでいた
湖畔を漕がない訳にはいかないと...
朝日が出る前に出発し、湯煙が出る場所へ



朝日が好き
太陽が真上にあるより
この一日の始まりを迎える瞬間が何とも私にはたまらなく好き
自分のツアーに入れてしまう程
自分が好きだから見せたい、見たい、漕ぎたいで
入れてみた
安易と言われようが、採算合わないと言われようが
僕にはどうでも良い
そんな自由を作りたいから、枠を外れたし
そこでたわいもない話をしながらコーヒーを飲む
自分が満足しないでどうする??
それがなきゃ僕には意味のない事なんだよ


午前8時出発
木名瀬さんと3人でとある目的地へ
ここは数百年前の北海道がある場所
数キロ漕ぎ倒木を交わし陸を歩き
色々な景色を見せてくれた
日頃見れない生き物や風景
もの音しないとはまさにこの事
順調に進むが
ある音が行く手を阻み
やむなく引き返す事に...

『ここは逃げない』
『またおいで』
『次のお楽しみ』と

今回の道東の旅
安部氏に感謝です
僕にとってこの旅は大きいものへとなりました
ドンとかまえた川
その場所で何かを伝える方々
すべてが大きく感じました

ありがとう...


ぼくの大切な日

2013年11月9日土曜日

『カヌー道東の旅』2日目IN屈斜路湖〜釧路川

11月4日
ちょっとしたアクシデントから目的地『屈斜路湖』に到着せず
阿寒湖温泉街で朝を迎えた
旅にはそんなのが付き物で何のその...
前日の300km越えの走行距離
そそくさと阿寒を後にし、目的地『弟子屈→屈斜路湖へ』


前日の糠平川を堪能した僕らはゆっくりする日を作った
カヌーも良いけど『町並みも見たい』とゆう
僕の意見をかなえて頂きました

『道の駅 摩周温泉』




途中『双湖台(パンケトー、ペンケトー)』
天気も良くしつかり北海道の形に見えたような...


今回の旅で行けるなんて思っていなかった
話しか聞いた事がなく、聞く話はすべて息を深く飲む話ばかり
奥から出て来たのはまぎれもない
わっか代表『木名瀬 裕』氏
僕はグッと息をのみ深呼吸

1時間程深く重みのある話をしてくれた
見ず知らずの僕に

いつまでも浮かび続けな...
  浮かび続ける事が大事なんだ』と



木名瀬 佐奈枝さん(通称 さなえさん)
特製 パスタをごちそうになり
一切、車の音もしない混じりっけない空気の中食べたパスタは最高でした
感謝です


木名瀬さんが『明日は?どうするの?』
思いもよらない言葉が...
『明日、良い所行こう』
....
こんな事があっていいのだろうか

『はいっ..行きます』


下る予定ではなかったこの日
しかし目と鼻の先に釧路川が流れてちゃ~ね~上流地点を約2時間
釧路川は大きいよ。うんと大きい。
どんと構えた川の姿に2人は終始あまり言葉も交わさず
自分と川を一体にさせ少ない時間を味わった



屈斜路の湖畔沿いに本日の寝床を決め
『カナディアンクラブ』で少々
今宵は少し...塩っぱい夜になったとさ...

人は人に手を借り、心の支えとなり
時には素直に甘えないと..
それが
『人』だよね...


2013年11月8日金曜日

『カヌー道東の旅』1日目IN額平川

2013年11月3日
一ヶ月前ぐらいから企画していた道東の旅
『かのあ』安部君との2人旅
行き当たりばったりの男達。そんなのが楽しい旅にする
初日は『額平川』を目指し出発
初日だけ一緒に漕いでくれたのが洞爺にいる『福島豪』氏
川を一緒に漕ぐのはこれがお初でして期待と鼻息だけが荒くなる
話でしか聞いていなかった川だけに高まる思いが...


約17kmをほどよい瀬と流れ
途中から眩しい太陽が顔を出し
楽しむ僕らを微笑むように照らし優しく声をかけられたような気がしました
思う存分楽しめ...と。


パワースポットだと見つけたこの場所
エディーに入りそれを確かめる安部氏
その時は気にならなかった写真
安部君を中心に渦を巻くように撮れたこの写真
パワーは本当だったか...
はたまたヘタクソな腕か...



そんな川も工事の手が...
ダムを造る計画があるらしい
この素晴らしい川はずっと残るべきだし
残さないといけない。
国の権力は確かに強いし、意味があってやる事だし
それで『誰かが』『一部の人が』『僕らが』『そこに住んでいる人』が
潤ったり、命が助かったり、生きていけたりがあるなら仕方ないのかもしれない
ちょっと複雑な気持ちになる
ただ僕は川を、カヌーを、自然を愛する1人として

『額平川を残してほしい』



また来れるかな...
いや、また行くよ...必ず

こんな素晴らしい川がある限り...
待っててよ


2013年10月19日土曜日

いい日〜はじまりへ

気温みても太陽みてもすべてが『秋』
水辺に映る姿さえ...
人それぞれ見るものも違えば感じる所も違う

思えば今年一年そうだったのかもしれない
どこかで気持ちがすれ違ってたのかも..



今日の午前ひっそりお供しちゃいました


午後はCafe


夕日を見るとなんだか落ち着いて
その日を一から考えれる..
何を思いみんなは夕日を眺めるのかな??







2013年10月10日木曜日

帰りたくない...


快晴と静かな湖を見ると落ち着かない...
朝から事務所を掃除しそそくさと源流へ...やっぱり...
前の日『恵庭岳』の蓄積を残しながら漕がずにはいられませんでした
同じ自然界でもやっぱ別もの。
別腹なのだよ

会いたかった
そう静かな支笏湖に





この方見下ろしたよ『風不死岳』を
もう次なる山をイメージしてるのだね
『今行く、待ってて』...と






PM SotoCafe







2013年10月4日金曜日

紅葉と偽りの無い景色×自分と歩く

定山渓に仕事がてら温泉市街〜今まで行った事が無かった
スポットへ一人探索してきました。
観光協会さんより地図を頂き隈無く歩く歩く
あれもこれもあっちもこっちも
清々しい天気と気温で自分と向き合いながら、
色々な事を考えながら
一日を過ごす事が出来ました。

写真は資料館
『下流園地』内にあるダム資料館
中々の見応えで大人一人でも楽しめました。


『下流園地』




出てすぐ小天狗岳の登山道入り口


紅葉も始まり5割ぐらいかな
標高が高いから少し早いかもね
抜群の景色と紅葉をカヌーに乗りながらいかがでしょう...


2013年10月3日木曜日

清流へご挨拶 〜学び〜


とある前夜、突然の電話がなりアベ氏から
『明日の予定は??』
何!何!
『千歳川へ行こう』と
『学び&セルフレスキューもかねて』
なんて嬉しいお誘い
即答OK

流しからの〜学びへ
腕パンパンになるまで漕ぎ倒した
近郊にこんなに美しい川があるなんて
こんなに色々な事が学べるなんて
うれしいじゃない...
こうなるなんて想像もしてなかったよ
そうこの千歳川の源流で2人にあったんだっけ


一年前のちょうど今頃僕は
『支笏ガイドハウス かのあ』
に出会ったんだよ
縁があって一年と決めて『かのあ』に...

そんな日々も

3人で漕げる日も...
毎日顔を合わすのも残りわずか


羽を広げるさ
ちゃんと...



僕はまだまだ学びたい
もっともっと

それは
...
...
...信じてついてきてくれる仲間が居るから
...
...
何にも曲がらない太い柱にならなきゃね




2013年10月1日火曜日

定期的な行事

休みを利用して集合場所兼ベースを草刈りし、清掃を行う。
『八剣山果樹園』
良い環境を少しづつ自分色に...
そばにポニーがいてウンチだらけそんなのも掃除しつつ
環境を整える。


人馴れされたポニーは帰ってくるとよってきて
餌をくれとせがむ

2013年9月28日土曜日

あと何回...話す?


本日は午前のツアーキャンセルになったため
久々にとアベ君とタンデムツアーに南へ
(カメレオン岩よりアベ君ショット)
考えてみるとアベ君と南へ漕ぎにくる事が多く
来ると色々な話をする。
来ては漕ぎながら話〜コーヒー飲みながら話している。
その話は最後の着岸まで続く...
少し余韻を残しながら終わるのが恒例となっている



午後はsoto cafe





夕日が良い空間へと連れてってくれました。



『誰もが後悔しない為に生き、人生を楽しむ
      それが分かるまで時間がかかる
               だから面白い』





秋空といつかまた...


『支笏ガイドハウス かのあ』
ガイド編

秋晴れとなったこの日
松澤さんはお客様と支笏一周編
ポロピナイ〜美笛間を朝から漕ぎにいっておりまして
今日は私がsoto cafeガイド。
北海道は朝から秋を感じさせており『空』『空気』『混じりっけなしの酸素』
寒いとはいえコンディションは最高
ナナカマドもすっかり赤く輝き
どことなくカヌー(CANPER)も赤く輝いているような...。
そんな日
来て頂きました。
私もガイドとしては初めての最高齢
『95歳』
しかしお年とは思えない程の元気。
いつもより少々緊張しながらも出発し湖へ
少し荒れる予想が...
ベタ凪。
暖かい太陽に誘われながらゆっくりゆっくり。



すっかりこちらも楽しくなってしまい
湖&源流を存分に楽しんで頂きました

私が95歳になって体も体調もぴんぴんだったとして
カヌー漕いでたら快挙だね。
漕げないにしても乗ってたいな...。

いつかまた...。


2013年9月12日木曜日

出会い〜WEBアップ完了まで

長く長くそして長くかかりました。
ようやくWEBアップ完了
長かった〜うん。
考えれば考える程前には進まず
いろんな人に手伝ってもらいました。
相談もしました。
自分には無理なのかとも正直思った事もありました。
しかしやっぱ夢はあきらめれない
そんな想いがここまで走らせてくれました
私が独立を考えたのもここ定山渓でした
どうしたらお客様と楽しめるんだろうと
どうしたらツアー時間1時間の中で心に残るツアーができるんだろう
そんな事を毎日考えて
考えたのが
手作りお菓子とコーヒーとチャイを持っていこうと思い
会社に内緒で家でクッキーとスコーンを作ってもって行きました
(今考えたらヤバいね)
カヌー、カフェ、水遊びと
ツアーを曲げた分全力で望み
そうすると帰り際に
『ありがとう、楽しかった』
『また来ます』
って
この瞬間もっと楽しんでもらえるカヌーツアーにしようと決めました。
写真は今までのツアーの写真

こんなに笑顔になるんだと...。


ツアーで参加したそれぞれのお客様が勝手に繋がるんだと...。




私はこれからもそんな想いで漕いでいきます。

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