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2013年11月17日日曜日

『カヌー道東の旅』3日目IN何百年前の北海道

三日目の朝、場所は『和琴半島』
朝をこの場所で迎え起きて5分でカヌーを担いでいた
湖畔を漕がない訳にはいかないと...
朝日が出る前に出発し、湯煙が出る場所へ



朝日が好き
太陽が真上にあるより
この一日の始まりを迎える瞬間が何とも私にはたまらなく好き
自分のツアーに入れてしまう程
自分が好きだから見せたい、見たい、漕ぎたいで
入れてみた
安易と言われようが、採算合わないと言われようが
僕にはどうでも良い
そんな自由を作りたいから、枠を外れたし
そこでたわいもない話をしながらコーヒーを飲む
自分が満足しないでどうする??
それがなきゃ僕には意味のない事なんだよ


午前8時出発
木名瀬さんと3人でとある目的地へ
ここは数百年前の北海道がある場所
数キロ漕ぎ倒木を交わし陸を歩き
色々な景色を見せてくれた
日頃見れない生き物や風景
もの音しないとはまさにこの事
順調に進むが
ある音が行く手を阻み
やむなく引き返す事に...

『ここは逃げない』
『またおいで』
『次のお楽しみ』と

今回の道東の旅
安部氏に感謝です
僕にとってこの旅は大きいものへとなりました
ドンとかまえた川
その場所で何かを伝える方々
すべてが大きく感じました

ありがとう...


ぼくの大切な日

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