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2014年8月19日火曜日

朝を浴びたくて...

連日太陽に恵まれております
今日も市内のお客様に来て頂きました

さっぽろ湖
ご夫婦と弟のカヌーツアー
綺麗なベタ凪とはいきませんでしたが何とも心地いい風の中
ゆっくりゆっくり漕いで〜〜!!
最近『ゆっくり..ゆっくり』って言葉かなり使ってる気がする
自分の中でどこか時間気にしないで漕ぎたいのか...
はたまた出会えたお客様と少しでも一緒に居たいのか...
多分どれもあたってるんだ〜〜



水位がかなり少なかったため中島で一休憩
普段は出でない所だから特別な感じ
橋に車じゃなくてSLでも走っててくれたら最高なのにね〜〜って
今シーズンのメニューで出しているミルクが牛の状況によって仕入れれないときがあって
最近見つけた『ミルクのようなダイズ』とゆうなんともな商品
これが抜群にうまい
メニューのくだもの酢と割ったら合うじゃありませんかとゆう事で
しばらくはこれを愛用しまーす


          

       




2014年8月16日土曜日

大いなる恵みにA.R.I.G.T.O.U

台風がすぎ川も太陽もすべてが落ち着き
久しぶりに太陽に会えた時
やっぱりこの力には勝てないな〜って実感した
雨もいいし、時には曇りだってよく思うけど、太陽がそして青空には
うなずくしかない


カヌーのツアーはするけれど、カヌーはツールでしかない
川に入って、石を投げて、水の音を聞き、水の冷たさを感じる
そういった五感を六感をフルに使って
初めてカヌーの楽しさや、水に浮かぶ楽しさを感じるんだと思う


そこに笑顔はかかせないのだ


歩いては行けないから2人の力を合わせないと見つけられない
見つけたいからあなたと行くんだ
笑顔を見たいから...

カヌーは素晴らしい...


2014年8月5日火曜日

River Run Practice...

山川冬樹
River Run Practice..

とある某日一本の電話が...
過ぎてしまったあの日が今も心に残り続けているのは
この日から始まったのです

『札幌国際芸術祭』2014
打ち合わせをしたいのでと札幌歩行空間ブースへ
古着を使ってベースに縫い合わせてたカヤックで石狩湾〜石狩川〜茨戸川〜創成川へと
遡上し東西南北0条で上陸
地下歩行空間3条広場までが道のり


山川冬樹 Yamakawa fuyuki
1973年ロンドン生まれ、横浜市在住。音を介した世界と身体の関わりを探求しながら、音楽、美術、舞台芸術の分野で活動。心音など身体内部で起きている微細な活動や物理現象をテクノロジーによって拡張するパフォーマンスで、ヴェネチア・ビエンナーレ、フジロックフェスティバル、国内外のノイズ/即興音楽シーンなど、ジャンルを横断しながら、これまでに15ヵ国で公演を行う。また一人で同時に二つの声で歌うといわれる、アジア中央部の伝統歌唱「ホーメイ」の名手として知られ、2003年ロシア連邦トゥバ共和国で開催された「ユネスコ主催 第4回国際ホーメイフェスティバル」では「アヴァンギャルド賞」を受賞。展示形式の作品にはサウンド・インスタレーション「The Voice-over(2008)」などがあり、同作品は東京都現代美術館にコレクションされている。2013年には渋谷の地下水脈についての新作サウンド・インスタレーションを発表。


当日朝5時起床
三年とゆう大きなビックプロジェクトが幕を開ける


天候良好!!朝日と共にスタートラインへ



空からの空撮


AM7:00海と対話するように始まりを告げる


今回の私のお供は『自転車』
山川さんに何事もないようレスキュー部隊
このプロジェクト河口から札幌時計台まで13時間とゆうスケジュール
町に入れば入るほど川はアシにはばまれついに川のなかを歩く事に
何とか間に合ってほしいとゆうスタッフの願い


タイムリミット深夜0:00

応援する観客達が願いつづけ

深夜23:40
ドラマのような空気感で見事地下歩行空間へ
いつまでも手を叩く音は鳴り止みませんでした



今回の作品は道民に大きな変化をもたらす事でしょう
私はこのプロジェクトに参加できた事、誇りに思う
そしていつか山川さんのなし得た事が色んな形で変化すればいいと思う

やらなければ始まらない...
変えなきゃ変わらない...

ゴミ問題、被災、毒問題、金、戦争、紛争、テロ、子供、いじめ
大人達、そして私達が変えていかなきゃ変わらないんだよね
『peace』
かかわれた人たちをみんな笑顔にしてみせる
今の私に出来る事を全力で


これは作品の一つ川や町に落ちていたゴミを集めてアートとなる


2014年8月3日日曜日

タンデム世界へ

タンデムツアー
たくさんのお客様と行くツアーはその場が和やかになる
しかしお客様とのマンツーマンはまた違った形で楽しめる
完全2人の世界へ


過去にここまで楽しんでくれた人はそうはいない
見る物すべてに感動を
雨がまたいい世界にしてくれた


晴れたら顔をだし
じぃーっとにらめっこ